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あなたのピラティスは
頭の中を見せればもっと通じる

今や、ピラティスやヨガなど運動指導の現場では、解剖学が当たり前になっています。

でも、骨格は体の内側にあるので、見えません。

見えない骨格の動きを伝えるのは、なかなか難しいものです。

でも本当にお客様・生徒さんが見たいのは、体の中ではないかもしれません。


「先生、頭の中を見せて下さい」


お客様が冗談まじりにおっしゃる言葉です。

でもこれは心の声ではないでしょうか?

「背骨」や「肩甲骨」などがどのように動くかを実感できなければ、お客様が本当に理解するのは難しい
でしょう。

今は、納得していただける指導が求められる時代です。

 ピラティス・ヨガ・スポーツ・ダンス…体のスキルに加えて、分かりやすい説明があれば、指導はもっと進化するはずです。

「どう伝えるか」が、これからのカギです。

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ピラティスの肩甲骨の動きは、骨格で見せれば、ひと目で分かります

ピラティス・ヨガ・ボディワーク・バレエ・ダンス・リハビリ・整体・スポーツなど、私たちは、指導の現場を回って、解剖学に関する指導者の皆さんの悩みを聞きました。

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以下は、よく耳にする悩みの数々です。

  • 解剖学の知識・指導に自信がない
  • 先生の解剖学の説明が理解できない
  • 解剖学に詳しいお客さまから質問されるのが怖い
  • 私の説明にお客さまが納得していない気がする
  • スタジオの模型の背骨が動かず、動作を説明しにくい
  • そもそも何かを言葉で表現するのが苦手

どうでしょう?

解剖学の説明と、現場の指導とのギャップで苦しんでいると言えるのではないでしょうか?

解剖学の勉強は大変ですよね。

言葉を暗記して…動作の時にどの筋肉が働くかを暗記する…

しかも、やっと身につけた知識を、実践とどう結びつけたら、現場の役に立つのか...

解剖学の知識は、お客さまに対して専門家っぽく振る舞う道具にしかなっていないのではないか...

...眩暈がしてしまいますね。

私たちは、ニンジャ・アナトミー・ジャパン(Ninja Anatomy Japan)といいます。

解剖学の勉強に費やす労力を減らし、あなたとお客さまとのギャップを埋めるために、体幹部が動く新しい骨格模型を開発しました。

ニンジャ・アナトミー(Ninja Anatomy)といいます。

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開脚の時の骨盤の傾きも、ひと目で理解できます

30以上の大学・専門機関で導入済み! 次はあなたのスタジオで。

今や解剖学は、運動指導で必須の知識になりました。

指導者養成コースでは、必ずと言っていいほど解剖学の授業があります。

ピラティス・ヨガ・スポーツ・ダンス、解剖学の言葉は、スタジオ内で飛び交っています。

雑誌の表紙に「肩甲骨」「背骨」「骨盤」「骨格」という専門用語が、当たり前に掲載されています。

Ninja Anatomy は、国内30以上の公的研究機関・国立・私立大学・専門学校に取り入れられています。

民間では、ピラティス、ヨガ、整体など、数十の指導者養成コースで導入、1,300名の指導者にご利用いただいています。


でも、まだくのスタジオにある骨格模型は、体幹部が固定されたままです。

つまり解剖学は、言葉は広がりましたが、まだ本当には、運動と結びついていないのです。

結果的に、多くのお客さまは、動く骨格を知りません。


ぜひ世界に先駆けて、あなたのスタジオから、「骨格は動いている」という発信をしてみませんか?

私たちは応援します。

本音で語ります

すぐに使いこなせる方と、すぐには使いこなせない方がいます

私たちは、すべての指導者の皆さんの役に立つものだと思っています。

ですが、実際には、今はまだタイミングではない方もいらっしゃいます。

購入したけれども使いこなせないと後悔してほしくありません。

そこで、私たちの10年間の経験から、リストを作ってみました。

ご購入の、判断材料になれば幸いです。

① ご購入後、すぐに使いこなせる方

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次のうち半分以上当てはまる方は、すぐに製品を使いこなして、元が取れるはずです。

  • やりたいことが明確になっている
  • 伝えたいことが明確になっている
  • 普段からさまざまな道具や写真などを使ってお客さまに説明している
  • Ninja Anatomyを使っている人を見たことがある
  • Ninja Anatomyを使っている自分のイメージが湧く
  • 体の仕組みに興味があり、自分で調べることが好き
  • 新しいツールや方法を積極的に取り入れている
  • お客さまからのフィードバックを大事にしている

② 使い方ガイダンス(無料)を受けていただければ、すぐに使いこなせる方

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次ののうち半分くらい当てはまる方は、購入後にある使い方講座(オンラインでの対面)を受けていただければ、使いこなしていただけるはずです。

  • 解剖学が好きだけど自信がない
  • 解剖学を好きになりたい
  • 指導を極めたいと思っているが勉強方法が分からない
  • 他のインストラクターと差をつけたい
  • 自分のレッスン方法を見直したいと思っている
  • 自己学習に時間を割く意欲がある
  • 新しいツールや方法を積極的に取り入れるのが好き
  • 新しい技術や知識を取り入れたいが、どう始めたらいいか分からない

③ 今はまだ購入するタイミングではない方

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以下のうち3つ以上当てはまる方は、率直に言って、製品をご購入いただいても活用しきれないかもしれません。

ご自分のやりたいことがはっきりしてくると、次のステップに進む準備が整います。

  • 何をやりたいかはっきりしていない
  • 何を伝えたいのかはっきりしていない
  • 次から次へ、色々なクラス・講座をホッピングしている
  • 新しい情報に流されやすい
  • 熱意はあるが、何から始めていいか分からない

補足させてください。

私たちは、からだの専門家の現場を応援したいという思いでやっています。

「ピラティスを上達したい」「運動の指導が上手くなりたい」など、とりあえずでも目的がはっきりしていると応援しやすいです。

一方で、目的が決まっていない状態というのは誰にでもありますし、進む道を探して沢山迷うプロセスは、むしろ必要なことだと思います。

ただ、その時期に高額な買い物はしない方がいいと思います。

私たちは、折に触れて、有料・無料の講座をやっていますし、情報発信もしていますのでぜひ探究のご参考にしてください。

公式LINEはこちら

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ピラティスはもちろん、ヨガ・ボディワーク、ダンス、整体、からだの動きを扱う専門家のために

開発の経緯

改めて、私たちがなぜ骨格模型の体幹部を動かすことにこだわってきたのか、経緯をお話しします。

上達しない悩み

私は、コンラッド・ユーキ・フッテルといいます。

Ninja Anatomy Japan の代表者です。(こんな名前ですが日本生まれ・日本育ちです)

私は学生時代から、ある武術に熱中してきました。

大会で成績を残すために来る日も来る日も練習していたので、上位に入賞するようになりましたが、同時に思ったように上達しない悩みもありました。

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練習には伸び悩みがつきものですが、何より苦しかったのは、先生からの要求に応えられないことでした。

先生に言われた通りにやっているつもりがどうもできず…やる気がないからできないのだ」と言われてしまうのです。

活路を求めて本を読み漁りました。

「身体」と名のつく本は専門書から武術の本まで読み尽くして、神保町(古本屋街)で手に入る限りの武術やボディワークの本を買い集め、良さそうだと思えばレッスンに通ったりもしました。

次第に分かってきたことがありました。

先生方が言う「背骨」「肩甲骨」「骨盤」は、先生方のイメージの中の言葉であり、現実の骨の形とはズレているらしいということでした。

武術の世界では、かなり早い段階から、解剖学の用語が使われていました。


しかし、実践と言葉の間に溝がある...


解剖学の言葉を使っていたとしても、先生の頭の中のイメージ、私の頭の中のイメージ、現実(本物)の骨と3つが全部異なっていたのです。

考えてみれば当たり前で、先生も解剖学書をみて調べて話しているわけでもないし、生徒の私たちも「肩甲骨」が動く姿なんて見たことがないわけですから。

それは混乱するわけですよね。

解剖学の話をする時には、模型で説明して欲しいと強く感じたものでした。

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使い方は、簡単です。動作をマネて動かすだけで、直感的に骨格の動きが見えます
(画像の骨盤には色がついていますが、現在カラーモデルはありません)

胴体が動く骨格模型はどこで買えばいいの?

大学院を卒業後、私はオランダ・ドイツで、あるボディワークを学びました。


他民族・宗教・文化を持つ人が集まるヨーロッパでの学びは大変貴重でした。

日本の指導現場と大きく異なるのは、イメージや比喩を使うことに対して、慎重だということでした。

イメージや比喩というものは、言葉に対するお互いの印象が同じであるということが前提ですから、異なる文化圏の人を相手にした指導では、比喩は少なくなります。

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骨格模型が多用され、お互いの理解をしっかり一致させながら指導が進んでいくスタイルに魅了されました。

先生と生徒とが対等な関係でしたから...3年後、トレーニングを終え、私は日本で指導し始めました。

指導の際に心がけていたのは、自分の言葉でお客さまを混乱させないということでした。

それには、余計なイメージや比喩を使わず、模型で説明するのが1番です。

でも、どこにも売ってませんでした。

工場に、骨格模型を改造してくれませんか、と相談したこともありました。

ですが、今から20前には、骨格模型を運動指導に使う習慣がありませんでした。

その時には、採算がとれないと断られてしまいました。

そこで出会ったのが、後に Ninja Anatomy の開発者となる、小野和彦さんです。

小野さんは元パイロットで、稼いだお金は世界中の素晴らしい物に費やしてきたという人です。

また子どもの頃から趣味でものづくりをして大会に出たりしている人でした。

ある時、私の主催している養成コースに小野さんが参加してくれました。

私はコースの中で、可動性のない模型を使って「肩甲骨」や「背骨」を説明していましたが、その姿を見て小野さんが「肩甲骨は磁石で滑らせたらどうか」と提案してくれました。

言うのは簡単、実行が難しい! のが世の常ですが、すぐに小野さんはこのアイデアに基づいてプロトタイプを作ってくれました。

出来上がりに感動しました。

センスの良さに驚きました。

「磁石で肩甲骨が動く姿」は、それまでにヨーロッパで見てきたゴムバンドや紐で結ぶスタイルに比べて、圧倒的にセンスがよかったのです。

さすが趣味人の小野さんは、世の中の「いいもの」の基準に精通している方でした。

私は直観しました。

この模型があれば、からだの指導はもっと分かりやすくなるし、もっと科学的になる!

何より、説明している姿が格好いい!笑

単に関節が動く、というものではなく、おしゃれなスタジオに置いておける、センスのいいものを作りたい、と思いました。

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肩甲骨が自在に動けば、動きのイメージが湧きます

新しい骨格模型ができるまで

ニンジャ・アナトミーは現場の声を受けて、専門家が協力し合ってできあがりました。

はじまりは、骨格模型の肩甲骨を「磁石でくっつける」という革新的なアイデアからでした。

これは必ずからだの現場を変えるはずだと確信しました。

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元パイロットで、ものづくりデザイナーの小野和彦氏によるものでした。

その動きは実際のからだの動きに近く、また従来の模型にはないセンスの良さがありました。

そして日本を代表する金型工場・秋東精工株式会社の柴田氏に協力を仰ぎました。

皆さんの職人技術に支えられ、難しい部品の開発が可能になりました。

また、解剖学ブームの先駆けとなった『骨単』『肉単』の原島広至先生

原島先生の存在により、Ninja ANatomy は解剖学的な裏付けを得ることができました。

さらに、骨格模型の関節の可動性やニュアンスを、オリンピックなどで国際選手のサポートをしている理学療法士・山本尚司先生にご協力いただきました。

素材については日本を代表する物質学の研究者・群馬大学の黒田真一先生にご協力をいただきました。

こういう出会いとご協力によって、Ninja Anatomy はセンスと信頼性と品質を兼ね備えた製品となりました。

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開発チームには、性別、分野、地域を超えて、様々なメンバーが検討して作っています

教育機関と専門家から高い評価

2014年に、製品をリリースしました。

当時は、思いだけで走り出しましたので、さまざまな現場に対応する力がありませんでした。

最初期から喜んでくださる方が多くいらっしゃる中で、「こんなもん使えないよ」とお叱りの声をいただいたこともありました。

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リリースから10年経って、その間に多くの方からアドバイスをいただきまして、Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)は大きく広がりました。

現在、国内30以上の公的研究機関や国公立・私立大学、専門学校で採用されています。

数十の指導者養成コース(ピラティスやヨガ、整体、ボディワーク)で導入、全国1,300名の指導者・施術家の皆さんにご利用いただいています。

海外でも10カ国でご利用いただいています。

今やからだにまつわる現場において解剖学は必須の知識になったばかりではなく、お客さま・患者さんがその説明を必要としています

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ピラティス・ヨガ・ボディワークの呼吸を表現できます。背中側から見た胸郭。
背骨・肩甲骨・骨盤...全部が協調して動く姿を表現でききます

解剖学が理解できない原因
納得のいく指導ができない原因

「解剖学が理解できない」「自信を持って指導できない」と、多くのインストラクターが感じています。

その原因の1つは、養成コースなどで固定された骨格模型を使って解剖学を学んでいることにあります。

ピラティスやヨガ、スポーツはすべて「動き」が重要です。

動きを説明するための解剖学を、静止した骨格模型で学ぶのは、海に入らずに海を語るようなものです。

解剖学用語を暗記してお客様に伝えるだけでは、納得してもらえず、自信を持ってレッスンを行うことも難しいでしょう。


では、どうすればよいのでしょうか?


動きの中で解剖学用語を学ぶことが解決策です。

そうすることで、骨や筋肉の動きを立体的に理解し、言葉の意味がしっかりと身につきます。

Ninja Anatomyは、そのためのツールです。

骨格模型を動かして見せれば、指導に説得力が増し、自信もついてきます。

お客様からの質問は、具体的な動作に関するものが多いため、動作の中で解剖学を学んでおくことが重要です。

骨格を使えば解剖学はシンプル

タップで再生

ピラティスの動作を真似てみる...そのまま解剖学の理解が深まります
(骨盤のカラーモデルは現在は販売していませんが、マスキングテープで色をつけられます)

ユーザーの皆様の声

"せぼね" と100回言うより、1度見せる方が伝わります

Miko さん/Pilates Base(バンコク)

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タイ・バンコクで活躍する Pilates Base のMikoさん。ポジティブで明快なレッスンが評判です

“せぼね”と100回言うより、Ninja Anatomy の背骨を1回見せる方が伝わります。

Ninja Anatomy を使わずにどうやって骨格の動きを教えていたのか、思い出せないほど、毎日使いますし、養成コースでの指導でも活躍してくれています。

Ninja Anatomy なしでレッスンをするのは、私にとって、器具を使わないでマシンピラティスを教えるようなものです。

ニンジャアナトミーが見せてくれるのは体の中ではなく、頭の中です

Vanessa Smith さん
英国ピラティス協会・指導者養成トレーナー(スコットランド)

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スコットランドで、ピラティス、フェルデンクライス・メソッドを指導するバネッサさん。センス・ロジカル・チャーミングと3拍子揃った人柄は、とても人気があります

ニンジャアナトミーを使うようになって、ピラティスの指導の仕方は、本当に変わりました。

ピラティス指導者養成コースの受講生にニンジャアナトミーを動かしてもらうことで、生徒の頭の中を知ることができます。

自分の頭の中のイメージ通りに模型を動かすからです。

テキストでピラティスを学ぶよりも、ニンジャを使うことではるかに効果的に学べます。

それから、疲れていて自分が動きたくない時に、Ninja Anatomy で動作を見せればいいから、指導が楽になりました。

これはとっても重要なポイントです。

忙しいインストラクターほど、自分を労らなくちゃいけないし、いつまでも若くないんですからね(笑)

ピラティス・フランクリン・ゴルフ、指導の時にはいつも使います

Naomi さん/Neutral BodyWork Studio(新潟)

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面倒見が良く、ざっくばらんな Naomiさん。沢山の支援者からもっと手広くスタジオをやってほしいと待望されています。フランクリン・メソッド、ゴルフコーチでもあります

ピラティス・フランクリン・ゴルフ…教える時には、いつでも Ninja Anatomy を使いますよ。

模型を使って説明すると、「先生の考えていることが分かった」お客さんがと言ってくれます

「なるほど」「よく分かった」って言ってくれる頻度が確実に増えたし、実際にお客さんの動きが変わるんですよ。

あとね、忍者クリニック(サポートチーム)の皆さんが、一生懸命助けてくれてとってもいいです。

いつもお世話になってて、ありがとうございます。

他にも沢山、感想をいただいてます

沢山ありますので、びっくりしないでください

"自分の解剖学の理解が深まった"

  • どう伝えればいいのか、自分自身の勉強にもなった(ピラティス/30代)
  • 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
  • 骨格の動きについて、3Dとしての理解が格段に高まりました。また副産物ですが、子供や女性には「かわいい」とマスコットとしても気に入られ、説明を聞くスタンスが前向きになったと感じてます。YouTubeに動画をアップする際に、腹話術人形のように身振り手振りでしゃべってますが、オッサン1人の映像と比べて、圧倒的にいい意味で弛みが出て、欠かせないパートナーです! いつも非常に助かっていて、この子は本当に欠かせないパートナーです。色々な治療家の仲間にも紹介していて、購入した仲間たちからは好評です(整体/30代/男性)
  • 仕事のやり方が、地方に出向くことが増えたのと、オンラインも増えましたから、すごく助かっています。肋骨に対する認識、鎖骨、肩甲骨に対する認識が上がりました(整体/50代)

"お客さまの理解が深まった"

  • 肩の手術をした方が、マジマジと骨格模型を見つめて「お医者さんから説明を受けていた自分の骨の構造が初めて分かった」と、喜んでいました(健康運動指導士/50代)
  • 自分の体が動かない場所は、模型を扱っても動かそうとしないので、お客さま自身に模型を動かしてもらって確かめている。お客さんが「理解が深まる」と喜んでくれる(ピラティス/50代)
  • バレエでは、解剖学的にあり得ない姿勢を子ども達に無理やりとらせるという事が毎日起きています。それをバレエの指導者達に伝えても「でもバレエは解剖学とは別。」という反応でした。そんなはずないのにね(苦笑)。それが忍者アナトミーで見せるようになってから随分変わってきた気がします。何せ、模型を使えば、ひと目で「無理」な事が分かりますから。本当に助かっています。ありがとうございます(バレエダンサー向けボディワーク指導/30代)
  • 「なるほど〜!」という言葉を、お客さんからよく言っていただけるようになりました(ピラティス/30代)
  • 施術後の説明に使っているが、患者さんの理解がとても早くなった。サイズが丁度いいので、片手で持って、前傾姿勢をさせたり、屈伸させたりしています(看護師・指圧/30代)
  • 動く骨格模型の評判、すごくいいです! 特に、長年通って来てくれている生徒さんから「今まで言われていた解剖学の話が初めて分かった!」と言ってもらってます。想像以上に評判がいいです!(整体/50代)
  • 動きがある為、説明しやすく、患者様も、理解しやすい。やりたいことや、目指す動きなどの説明がしやすく、持ち運びやすいので便利(運動苦手な子の指導/30代)
  • 生徒に胸郭の表現がとても固い女性がいるんです。彼女に、骨格模型の胸郭を(手で持って)動かしてもらったら、自分で動かせないところは、模型も動かすことができませんでした。骨格が、本来動かない方向に力を加えてしまっている様子でした。本人は驚いていました。これまで何年もしつくこく指摘していたのに、初めて実感を伴って理解した様子で、実際に触れるもので説明する効果の強力さに、指導者の私が驚きました(バレエ教師/40代)

"お客さまの ”動き” が変わった!"

  • 模型を見せて説明したら、お客さまの動きが明らかに変わった!(ピラティス/30代)
  • 骨の動かし方や支点や重心、骨のポジション等のイメージが実感しやすい(スポーツトレーナー/50代)
  • 骨の位置や形態、大きさなどを認識できるし、動かすことによってより皆がイメージしやすいみたいです。実際の動き自体も明らかに変化するお客さまが多いです。自分自身の学習にも役立ち、動かすことでどのように伝えればいいのか明確になっていった。クライアントにもイメージしてもらいやすくなった(フェルデンクライス/30代)
  • 骨格模型を使ってみるまで、想像もしてませんでしたが、お客さまの動きが実際に変わるんです。理解が深まる以上のことが、難しい解剖学のことを知らない人でも起きるんですね。(ヨガ/50代)

"説明しやすく、楽に伝わる"

  • 模型を見せれば、子どもたちは勝手に触り始めるし、お年寄りだって、「え、火葬場で見た”仏様”ってどの骨なのかしら笑」って笑いながら興味を持ってくれます。解剖学って難しく教えられすぎていたような気がします。〇〇筋…なんて言わなくたって、みんな直感的に分かってくれます。忍者クリニック(サポートチーム)の人たちが、「とにかく生徒さんに触らせてみて」っていつもいってくれる理由が分かりました。Ninja Anatomy がスタジオにきて本当に良かったです。(ダンス・運動指導・ピラティス/40代)
  • 難しい説明をしなくても、模型を見せると直観的に分かってくれる(ヨガ/40代)
  • 言葉で伝えるより、お客さま自身に見て触って動かしてもらう方が、断然早く正確に伝わります(ピラティス/40代)
  • Ninja Anatomy があるのとないのとでは、説明のしやすさが全く変わりました(ピラティス/30代)
  • 伝える側も、伝えられる側も、分かりやすいって大事だなぁ〜とこの骨格模型を使っていて実感します。言葉で伝えるより、見て触って動かしてもらう方が断然早く、正確に伝わります(バレエ教師/30代)
  • Ninja Anatomy が指導者養成コースで大活躍しました。すごく伝えやすいし、私自身も楽しくやれました。みんなも可愛い、可愛い、と可愛がってくれ、そして小柄だから、いつも側に置いておけて、助けが必要な時にすぐに手に取れる…最高の相棒です(ピラティス/40代)
  • お客さまを惹きつけられるようになった。分かりやすい、イメージしやすくて楽しいと言われます(ヨガ/30代)
  • 説明の時間が短縮できる。わかりやすいと良い評価です。買う価値があります!!(健康運動指導士/30代)
  • 骨盤の歪みなどを、立体的に伝えることができるようになった(外科医/40代)

"その他"

  • Ninja Anatomy の大きさが画面で見せやすいので、オンラインレッスンを始めることができた(骨格ベクトレ/30代)
  • 大きさも重さも手頃なので、片手で持って使用しています(ヨガ/30代)
  • SNSや動画を作る時にも使いやすいし、画面の片隅に映しておくだけで、私でも専門家っぽく見えるので助かる(笑)(整体/20代)
  • 忍者アナトミーもとってもいいけど、サポートの人たちが素晴らしいです。困ったことがあって問い合わせたら、その後覚えていて後から連絡をくれたり、応援してくれているのを感じます。教室で1人で頑張っていて苦しい時に、ふっと連絡をくれたりするのも嬉しいです。これからもよろしくお願いします(スポーツジム・インストラクター/30代)
  • 学生講義で利用しているが、大変満足している(大学教員/50代)
  • 元々、骨格模型を使ってレッスンをしていましたが、動かないことに不満がありました。本模型を購入し、はじめは、骨格が動くということに感動しましたが、いつの間にか、動く骨格が自分自身のレッスンを、別のものへと変えてくれているのを感じています。私のレッスン、革命が起きるかも!という予感がしています(フェルデンクライス/40代)

6つのこだわり

① 体幹部をリアルに動かせます

背骨・肩甲骨・肋骨・骨盤のリアルな動作を再現できます。

筋肉の働きを覚えるのは大変ですし、実感が湧きづらいものです。

そんな時には、筋肉の起始停止にマスキングテープを貼って↓テープを縮めると筋肉の作用を理解することもできます。

”大腿直筋”の動きがすぐ分かる 筋肉の動きを学ぶ シリーズ1.gif__PID:cac849b7-a14d-4bf2-a0ab-e28012a8b70b

筋肉の起始停止にマスキングテープを貼って、テープを縮めると、筋肉の"作用"がよく分かります

② 保証期間中(1年間)は無料で修理します

高品質な素材を使用しているため、頻繁な使用にも耐えられる設計となっており、長期的に利用することができます。

扱い方によって負荷のかかりやすい箇所や、骨格の性質上、どうしても耐久性が弱いところもありますが、メンテナンスのご依頼も公式ラインからすぐに行えます。

保証期間中(1年間)は無料です。

③ 情報で現場を支えます

Ninja Anatomy の本当の強みは、情報です。

多くの業界の、専門の方々と繋がっています。

そこで仕入れた最新情報を、真っ先にユーザーの皆様にお知らせします。

様々な業界に通じている私たちだからこそできる発信です。

また、解剖学の専門家・原島広至先生、動作の専門家・山本尚司先生、素材の専門家・黒田真一先生の監修を受けた製品であり、最新の情報を購入された皆様にシェアして知識のアップデートを図っています。

④ サポートチームが寄り添います

購入後も安心してご利用いただけるよう、専用のサポートチーム(忍者クリニック)を設置しています。

使い方のアドバイスやメンテナンスのサポートなど、充実したアフターケアを提供いたします。

公式LINEに登録いただければ、気軽にご相談いただけます。

⑤ 多用途に対応してます

Ninja Anatomy は、さまざまな業態・施設・店舗でご利用いただいています。

教育機関や医療施設、整体院、ピラティススタジオ、ヨガスタジオ、バレエスタジオ、社交ダンススタジオ、ヨガスタジオ、美術クリエイター、フィットネススタジオ、デイケア施設など...

また各現場における使い方のノウハウも蓄積されていますので、ぜひご相談ください。

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様々な分野で、動作を表現するために使われています

⑥ "仕事の相棒" になりたい

これまで骨格模型は、"コツ模型" という名前で呼ばれていました。

ところが、お客さん・患者さんは、"〇〇くん" のように名前で呼びたがるもので、そう可愛がられてこそ、仕事の相棒になれると思います。

私たちは、単なる物売りではなく、Ninja Anatomy を通じて、現場を励まし、あなたが困った時の相談相手になりたいと思っています。

その熱心さは誰にも負けません。

ご購入から、お届けまで

① ご注文とお支払い

お申込みボタンからお申込みください。

お支払い方法は銀行振込、カード、PayPalをご利用いただけます。

② 名前をつける

Ninja Anatomy は、商品管理番号の代わりに製品に名前をつけて、製品管理を行なっています。

購入お申込みの後、フォームをお送りしますので、製品に名前をつけてください。

面倒だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、Ninja Anatomy は、味気ない "骨模型" ではなく、愛着を持って現場を支える相棒を目指しています。

名前で呼びかけることで、お客さんも愛着を持ってくれるようになります。

スタジオやお店のマスコットキャラクターになります。

③ お受け取り

製品が到着しましたら、内容をご確認ください。

初めてのご利用の方には、製品の取り扱い方法や注意点についてのガイドも同封しています。

④ アフターケアスタート

サポートチームによるアフターケアが始まります。まずはサポートスタート3点セットから...

  • ① 使い方サポートにご参加ください

    Ninja Anatomy の動かし方の講座です。あなたの伝えたいことを表現できる使い方をお伝えします。(Zoomです)
  • ② 公式LINEへのご登録公式

    LINEにご登録いただくと、サポートチームと繋がれます。アフターケアをスムーズに行うことができます。また、日頃の指導に役立つさまざまな情報もお届けします。
  • ③ リアル講座にご参加

    今だけリアル講座に無料でご招待します。「専門書の読み方講座」「解剖学の勉強の仕方講座」「模型(Ninja Anatomy)の動かし方講座」「勉強の仕方講座」「論文の調べ方・読み方講座」など、他では学べない内容を提供します。

料  金

Ninja Anatomy
骨格模型 本体
¥171,650(送料, 税 込)

ご購入はこちらから

今なら納期2週間です

よくいただくご質問

どの関節が動きますか?

下記の通りです。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。

可動する関節

  • 顎関節:カスタム改造でさらに滑らかに動かすことができます(有料)
  • 肩関節:屈曲/伸展,内転/外転
  • 肩甲骨:挙上/下制/外転/内転/外旋/内旋
  • 肘関節:屈曲/伸展
  • 前腕:回内/回外
  • 手首:背屈/掌屈
  • 脊柱:屈曲/伸展/側屈/回旋(カスタム改造でさらに滑らかに動かせます)(有料)
  • 股関節:屈曲/伸展/内転/外転/内旋/外旋
  • 膝:屈曲/伸展
  • 足首:背屈/底屈
  • 仙腸関節:ネジにより可動/不動の調節ができます

不動の関節

  • 下記の関節
    頭蓋骨、手根関節、指関節、膝蓋骨、脛腓関節、距腿関節、足関節、趾関節

製品の動画

顎関節の改造

骨格の性別は?

Ninja Anatomy は男性の骨格ですが、産婦人科や女性向けスタジオでも多くご利用いただいています。

製品は、約170cmのドイツ人男性の骨格をスキャンし、縮小して製作しています。

筋肉の付着部など、色付きのモデルはありますか?

Ninja Anatomy (ニンジャ・アナトミー)には、色はついていません。

それよりも、マスキングテープを貼りつける方法をお勧めしています。

テープを筋肉の起始停止に貼りつけて勉強したり、肩甲骨を目立たせてお客さまに説明したりととても便利です。

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マスキングテープは簡単で、見栄えがします:バレーボール・アタック時の背骨の動き。腕は撮影用に外しています

値段以上の価値があるでしょうか? 

初めての製品ですから、多くの方が使いこなせないかもしれないと不安に思うようです。

ですが、「もっと難しいことができないといけないんだと思いこんでた!」という声をよく聞きます。

骨格模型は、粘土と一緒、クレヨンと一緒です。

触わればそれだけで発見があります。

クラスで素人の方に模型を触らせてみれば、「わ〜この骨って、こんなふうになってるんだ!」と発見してくれます。

大きな一歩はそこからです。

解剖学は難しく教えられすぎていたのかもしれません。

私たちは10年の経験から、サポートチームを設置しています。

ご購入後、動かし方のガイド講座(ZOOM)をぜひ受けてみてください(無料です)。

使いこなせないと感じた時には、ぜひお気軽にご連絡ください。

私たちがサポートします。

ただ、知らない食材は、まず切って茹でて食べてみるのが1番で、間違えてもいいからとりあえず動かして発信してみる、のが上達の道です。

まずは触わってもらいましょう。

Ninja Anatomy の関節の可動域は正確ですか?

Ninja Anatomy の関節の可動域は、(いわゆる)通常より大きく作られています。

また、自動的に各部位が正しく連動して動く…わけではありません。

連動した動きを表現したい場合、Ninja Anatomy を扱う人が、自分で(連動するように)操作する必要があります。

もちろん、自動的に「正しく」動くようにしてほしいというご要望もいただきますが、あえて自動的には連動しないように作ってあります。

いわゆる「正しく」動く模型では、身体の多様性や(いわゆる)障害を持った人の身体の動きを再現しづらくなるなど、表現の幅が狭まってしまうという結論に達したためです。

結果的に表現の幅は広がりましたので、Ninja Anatomy の操作方法を練習する場を、オンライン上でどんどん設けて行く予定です。

Ninja Anatomy の動かし方についてセミナーを開催しています。

ぜひご参加ください。

支払い方法・送料を知りたい

お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、銀行振込よりお選びいただけます。

送料は、離島も含めて、全国一律1,650円(税込)です。

複数体購入、また海外発送の方は送料が異なりますので、ご注文前にお問合せください。

今注文すると、納期はいつになりますか?

通常は4週間ですが、このページが表示されている時には、キャンペーン中で、2週間以内にお届けします。

ワークショップ等で、「⚪︎日までに必要」という期日がありましたら、ご相談ください。

できるだけ間に合うように段取りします。

メール・電話で注文できますか?

「聞き間違え・言い間違え」による問題が生じる場合があるため、ご注文フォームよりお願いしています。

また、購入に関して悩みやご質問がありましたら、公式LINEお問合せフォームより、お気軽にご連絡ください。

実際に試してから購入を決めたいのですが、お試しレンタルはありますか?

購入前のお試しサービスは行っておりませんが、都内(品川区)にて製品 – Ninja Anatomy を実際に使っている場面をご見学いただけますので、希望される場合にはご連絡ください。

また、「〇〇の動きができるか確かめたい」「〇〇関節の動きが見たい」など、リクエストがありましたらお気軽にご連絡ください。

製作スタッフが動画をお送りいたします。

壊れてしまった場合、修理してもらえますか?

保証期間内(1年間)でしたら原則的に無料で行います。*

ただし、工場にお送りいただく片道の郵送料はご負担ください。

製品をお預かりしている間、お手元に Ninja Anatomy がなくなりご迷惑をおかけしますので、できるだけ、ご自分で修理できるような体制を取りたいと考えています。

また、どのような箇所に不具合が出やすいのかという現場の経験を知ることが、今後の改善につながりますので、些細だと感じる事柄でもどうぞ遠慮なくご相談ください。

*仕入先から部品を取り寄せなければならない場合、その分の実費はをいただくことになります。(該当箇所によって金額が変わります)

公費購入をする場合、各種書類は発行してもらえますか? また翌月末払いでもいいでしょうか?

専売証明書・見積書・納品書・請求書・領収書等、必要な書類をおっしゃっていただければご用意します。

ただ、Ninja Anatomy Japan は小さな組織ですので、お支払いは前払いでお願いいたします(振込手数料はご負担ください)。

日本のからだ文化を世界へ
(代表者のご挨拶)

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

改めまして、Ninja Anatomy Japan 代表のコンラッド・ユーキ・フッテルと申します。

私自身が学生時代に苦しみながら学んでいたように、運動やスポーツはこれまで、先生の言葉を生徒が汲み取るトップダウン型の学び方が主流でした。

しかし現在、運動の世界はサービス業となり、お客さまが理解できるように指導者が伝える必要があります。

解剖学が運動の世界に広がっているのも、必然でしょう。

医療のインフォームドコンセント(医師は患者に十分な説明をすべきであるという考え方)の流れを汲んでいるのかもしれません。

2000年代に入り、ついに日本でも解剖学の一般向けテキストが多く出版されました。

原島広至先生の『骨単』『肉単』はその先駆けです。

一方、アメリカ・ヨーロッパではすでに1960年代から解剖学を使った指導が広がり始めていましたので、日本は50年遅れています。

1928年に始まり現在まで続くラジオ体操には、解剖学用語はひとことも使われていません。

 +

日本には素晴らしい施術者がたくさんいます。

日本には武術や整体など独自のからだ文化があり、欧米を凌ぐ知恵が脈々と続いています。

これらは流派内の秘密の情報として門外不出でした。

2020年、コロナ禍でYouTubeなどを通じて武術家の先生方が流派内の秘密情報を公開し始め、NHKの『明鏡止水』も始まりました。

番組をご覧になった方はお分かりのように、「背骨」「肩甲骨」「骨盤」など、解剖学用語がたくさん登場しています。

トップダウン型ではなく、人と人とが交流するためには共通の言葉が重要であり、動作・運動においてはそれがまさに解剖学です。

2024年、日本で、世界で、空前のブームを迎えているピラティスの指導には、解剖学用語が全面的に取り入れられています。

これはお客さまも本当にからだのことを知りたいという欲求ではないでしょうか。

世の中には様々な運動理論があり、お互いに矛盾する部分も多く存在します。

しかし、どの理論にも共通しているのは、「運動は骨格の変形を伴う」という点です。

この共通点を利用して、異なる流派の人たちが骨格を共通の言語として交流できると思います。

解剖学用語を使った指導がスタンダードになりました。

けれど、骨格模型はその要求に応えられていませんでした。

体幹部が動かない模型でどうやってピラティスをヨガを、ボディワークを、動作を伝えればいいのでしょう?

Ninja Anatomyは、使用する前後であなたの身体への理解度や指導方法が大きく変わる可能性があります。

インストラクターや指導者は、ともすると孤独になりがちです。

1人で苦しむのではなく、力を合わせましょう。

忍者クリニックというサポートチームを設置し、製品のことだけではなく動作と骨格の専門家として、あなたの現場をお手伝いしたいと思っています。

ぜひ一緒に人々の健康と幸せに楽しく貢献していきましょう。

Ninja Anatomy Japan
代表コンラッド・ユーキ・フッテル